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2021年05月25日
日々のできごと
海の中でも星を求めて
一応、星空屋さんなので海の中でも星空目線で
生き物を見ていたりします。
小笠原の海中にも星空から名前を取ったであろう
生き物がたくさん。
左上 ヨゾラミドリガイ
右上 ホシゾラウミウシ
左下 アオホシヤドカリ
右下 アカホシカクレエビ
ヨゾラミドリガイ、ホシゾラウミウシは身体に
付いている点と触覚、身体の色に注目。
白色矮星、黒色矮星、赤色巨星、青色巨星
様々な状態の星の色になってる。
アオボシヤドカリは青色巨星かな?
これだけ青いのはシリウスかな?
アカホシカクレエビ。
アカホシは明るい星や赤い星の意味。
木星を指すこともある。
アカホシカクレエビの腹肢(ふくし)は赤白交互に。
木星の縞を思わせる。
他にもキホシスズメなんかもたくさんいるよね。
名前から見る生き物も楽しみの一つ。